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コラム

マイナンバーと障害年金

 障害年金請求書の番号欄がマイナンバーを記入する様式に変更となりました。実際には基礎年金番号だけでもいいのでしょうか。また、マイナンバーを記入した場合のメリットは?

 

【マイナンバーとは】

 マイナンバーとは、日本に住民票を有するすべての方(外国人の方も含まれます。)が持つ12桁の番号です。社会保障、税、災害対策の3分野で、複数の機関に存在する個人の情報が同一人の情報であることを確認するために活用されます。

 

【障害年金の請求に必要?】

障害年金の請求をするときは、原則的には基礎年金番号があれば問題ありません。しかし、実際に障害年金請求書を提出する際には、日本年金機構等からマイナンバーを記入するようにご案内があります(これは強制ではありませんが…)。

 

【マイナンバーを記入するメリットはある?】

 障害年金の請求をする場合には、単身者であれば費用を自己で負担し戸籍謄本(抄本でも可)や住民票を添付しなければなりません。しかし、マイナンバーを記入すれば、添付書類を省略できる場合があります(省略できないものもあります。)。

 また、障害年金を受給している方のお名前が変わったり、お引越しをされたりした場合には、氏名変更や住所変更のお届けが必要となります。このような場合でもマイナンバーが登録されていると、氏名変更のお届けや住所変更のお届をする必要がなくなります(本人確認が取れていない場合はお届けが必要なケースもあります。)。年に1回の現況届の提出(生存確認)についても、マイナンバーが登録されていれば省略することができます。

 

障害年金を受給していても、氏名・住所の変更と年金のお届けが結びつかず、お届けを忘れることが多々あります。基礎年金番号とあわせてマイナンバーも活用してみてはいかがでしょうか。